いつの間にか・・・。

ドルがユーロが、いつの間にか(1ドル=91.07円 / 1ユーロ=122.15円)・・・
欧米などから『円安誘導』と批判が出ているみたいだが、ちょいとおかしい内容だ。

麻生太郎財務相も『日本は円相場でドルやユーロを下げても文句を言わなかった。10円か15円戻したら文句を言うのは筋としておかしい』と反論。

最近の円安傾向は『日本はデフレ不況からの脱却が優先順位の一番。円が結果として安くなるのは付随的に起きている話だ』と指摘している。

いろんな方面で影響は必至だが、わが日本国の立て直しを優先しているのに、各国が目先だけの利益を棚に上げて批判するのは納得できないか!

海外旅行をする方たちにとっての打撃は大きいかも・・・。