安倍晋三首相が本日午前、靖国神社に参拝した。
『英霊に尊崇の念を表するのは当たり前のことだ』
近隣諸国、国際情勢を見極めながらの参拝のタイミングを計っていると思われるが・・・。
特に中国、韓国に対して首相が『対話のドアはいつでも開かれている』と呼び掛けているにもかかわらず、首脳会談に応じようとしていない。それどころか、韓国の朴槿恵大統領は世界各国で対日批判を繰り返し、中国は尖閣諸島(沖縄県石垣市)を含む東シナ海上空に一方的に防空識別圏を設定するなど、一切歩み寄りを見せない。
内外の圧力をはねのけ参拝した意義は大きいか!