海の日

みなさん『海の日』っていつごろからあるって知ってましたか?

『海の日』の由来は、明治九年(1876)、明治天皇が、五十日をかけて東北地方を巡幸された時、はじめて船に乗船されました。七月二十日は、青森から函館を経由して横浜に到着された日です。  この日は、長く『海の記念日』と呼ばれてきたが、平成七年の法改正で翌年より『海の日』として祝日になった。
平成13年の祝日法の改正によって平成15年から7月の第3月曜日になった。

ハッピーマンデーだなんだかんだで歴史や伝統に由来される祝祭日を移動(成人の日・敬老の日・体育の日もそう)されるのもいかがなものか?と思うのは私だけか・・・。

昨夜は『だる磨きらら亭』http://www.sushi-japan.or.jp/aichi/darumaei/daruma2.htmlにて旬の鱧を食してきました♪
魚の少ない夏場は、料理屋にとって鱧はありがたい魚で、いろいろな調理法があり、造りにしてよし、酢の物にしてよし、焼いてよし、揚げてよし、しゃぶ鍋にしてよし・・・。今回は『鱧落し』を梅肉ダレでいただきました。
今夜も鱧を何処かのお店に食べに行ってこようか?(笑)
だんだん『吉田類の酒場放浪記』見たくなってきたか(笑)

夜な夜なお店に繰り出すのは、ただ単に酒が呑みたいだけじゃなく、しっかりと、近隣で起こっている情報をリサーチしてくると言うことでご理解いただきたい?