わたくし、恥ずかしながら今月に入って四匹も鰻蒲焼きを頂いている。
瀬戸”うなぎの田代”で上丼(一匹半)×2回と金谷”千代会”で一匹。
このうなぎ、体が弱っている時に食すると逆効果になるって知ってましたか?
うなぎに含まれる主な成分:コラーゲン、ビタミンA,B1、B2、D、E、パントテン酸、カルシウム、コンドロイチン硫酸、オレイン酸、EPA,DHA、アスパラギン酸。
風邪の予防、血管、内臓の強化、疲労回復、エネルギー代謝の向上、血液サラサラ、目や視力の疲労回復等々、良質なタンパク源であり、脂質もたっぷりなので元気な状態で食べれば美味しく補給できるが、うなぎの脂やタレの部分が胃には重たいので、逆に夏バテしている場合は胃腸が弱っていて消化力が落ちている状態で栄養満点のうなぎを食べると逆効果になる可能性が・・・。
わたくしも以前は体力が落ちた時にはガッツリ食をしていたが何となく状況が理解できてた。
健康な時に、栄養満点でしかも美味しいものを食べれば五臓六腑にも優しいと言う事を(笑)
ほな、五匹目行って来まぁす!