言葉の使い方・・・。

ある、ブログ投稿で面白い意見が綴られていた。

『遺憾』と言う言葉だ!

最近の報道で、お偉い政治家の方々が多用するから聞いたことがあると思う。

文面で投稿者は、政治家が「誠に遺憾」で済ませようとすることを「ある意味とても横柄な対処なのではないかと思います」と指摘していた。さらに政府に対してその言葉を使わずに「何が遺憾なのか今後どのようにその事柄に対処していくのか」を詳細に説明して意思表示をして欲しいとお願いしていた。最後には「国会及び中継中でも『遺憾』という言葉は使用禁止にして頂きたいと心からお願い申し上げます。」と念を入れて結んでいた。

『遺憾』という言葉を調べると「思い通りにならずに残念である」という意味で使われ、外交上では「為されるべきではなかった」という非難の意思表示となる。

国民の代表で答弁をしている輩はしっかりと言葉の意味を理解し、言いっぱなしにならない様に努めてもらいたいものだ!

まぁ、今の政治家たちは自分で考えて言葉を使っているのかどうなのか、わからない部分が多すぎて、しょうがないか・・・。