語呂合わせ、なる数字合わせ!

本日2012年12月12日は数字が3つ並んだ!
昨年の11月11日同様、世界各地でこの日を狙った結婚ブームが起きた(祝)

極東ウラジオストク市内の5カ所の結婚登録所では12日、通常は受け付けない水曜日にもかかわらず、多数の希望者の要望に応じて受け付けを行うことを決定。事前の申請によると、12日は12月の通常日の2~3倍の計114組のカップルが登録した。
ウラジオストクのマツダの自動車組立工場で技術者として働くアンドレイ・ベールイさん(26)は「自分にとって12月はいい思い出が多いが、今日は最高の日となった」と新妻の同僚ガリーナさん(26)と登録を済ませてほほ笑みあった。
インタファクス通信によると、第2の都市サンクトペテルブルクでは12日、1週間後の19日と比べて約6・5倍の480組、首都モスクワでも「水曜日としては異例の」1012組が登録する。(共同通信抜粋)

この記事を見て感じたのが、確かロシアって『離婚率世界一位』だったような・・・。
1位 ロシア 2位 ベラルーシ 3位アメリカ 4位ウクライナ 5位キューバ・・・。

調べると、旧共産圏においては、男女の平等が徹底されて、 そのため、女性でも男性と同じ仕事ができ、給与も全く同額。 そのため離婚しても女性が経済的に自立できるため、あえて嫌な結婚生活を続ける必要が無い事が最大の理由のよう。 女性の社会進出が積極的に推奨されたため、子供の育児施設や制度などが整えられているため、子供を預けて働きに出られる事も、理由としてあるみたいだ。

何処かの民放で言っていたのを思い出した!(以前通っていたロシアんパブのお姉さん達の役半分程度の人が離婚経験者で、子供をお婆ちゃんに預けて日本に来ていました。 また、彼女らの話によりますと、ロシア人の男は働かないで、ウォッカばかり飲んでいるので、ほとんど妻が愛想をつかして離婚となっているとの事。 ロシア人を見ていますと、女性が現実主義者なのにたいし、男性がロマンチストであるようにみられました。 生活困窮時にも夢を追いかけ続ける男性に対し、実際に家計をやりくりする女性の不満があるようです。
ロシアでは、あまりに離婚が多いため、婚姻届を出してもすぐに受理されないで、しばらく一緒に生活して別れていない場合に初めて受理されるとかも言っていました。)
バレエダンサーの中でも結構そう言う話は聞いた覚えはあるが各個人其々の意見や思いがあるので何とも言えないか・・・。