見習うか?

連日新型コロナウイルスの情報が世界を駆け巡る。

新たな感染者何人、死者何人と・・・。

今朝もメディアの情報を確認しつつ面白い記事を発見!
まんま載せるので見てちょ(笑)

新型コロナウイルスの感染者が出ていないインドネシアで、理由の詮索が盛んになっている。

インターネットでは「劣悪な環境で暮らし、免疫が強いから」と自虐的な投稿が人気を集める一方、自国のウイルス検出能力を不安視する声も多く、マスクが店頭から消えた。
「インドネシアはすごい。多くの国で感染者が出たのに、まだゼロだ」。ツイッターに3日投稿された文章はこんな書き出しで始まる。続けて、「湿度の高い熱帯で、無数の菌や汚い空気に囲まれて暮らす私たちは、外国人より免疫が強い」と自虐的に分析。「日本人が命を落とすような大腸菌も、せいぜい下痢だ。子どもの頃から汚い水を使ってきたから」とも記し、3万5000回以上リツイートされた。

インドネシアを訪れる中国人観光客は多く、毎年200万人を超す。4日までは往来が禁じられておらず、感染ゼロは不自然と受け取られている。「感染者がいないのではなく、発見できていないだけでは」「検出器の性能が悪く、ウイルスは拡散しているかも」。政府の能力を疑う投稿が目立つ。

地元紙によると、各地でマスクの買い占めや品切れが頻発し、価格が高騰。「ウイルスは中国の陰謀だ」というデマも出回っている。

劣悪な環境を見習う見習わないは発展途上と先進国との差があるが、とにもかくにもこう言う話題、状況は早く終息して欲しいものだ。