節分。

今日は節分。
季節の移り変わる時、立春イブ、恵方巻き、豆まき・・・。

ここ数年メディアでよく見るのが『恵方巻き』だ。
2013年の恵方は『南南東』だ!
そもそも『恵方巻き』の起源は、江戸時代末期で、大阪の船場で商売繁盛の祈願をする風習として始まったみたいだが、いろいろな説があるがこの説が一番信憑性があるか・・・。
一時廃れていたが、1970年後半に大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行ったイベントによって復活した。1990年代前半から徐々にスーパー、後半からコンビニでもイベントの如く販売されるようになった。

わたくしは、10年くらい前に豊明の『双葉寿し』の大将に名古屋のお寿司屋さんの組合で業界の活性の為に『大阪の風習を名古屋にも』の願いで広がってきたと聞いた。

まあ、なにはともわれ『南南東』を向いて『恵方巻き』を間食しよう!