モネはモネでも、稲見萌寧!
この見出し28年前のパクリではないけど・・・。
《ベガはベガでも、ホクトベガ!》
1993年11月14日、京都競馬場
話せば長くなるので少々割愛・・・と言いながら(笑)
この年、「牝馬三冠」戦線には、2頭の”ベガ”がいた。
1頭は春シーズンにGI桜花賞 、GIオークスのクラシック二冠を遂げたベガ 🏇
もう1頭は、ホクトベガ。春の桜花賞は5着、オークスは6着に終わり、前哨戦のGIIIクイーンS、GIIローズSでも2着、3着と勝ち切れず、9番人気と人気薄だった。伏兵の一頭ではあったが、さほど重要ではない”脇役”といった存在だった。
2頭の比較で言えば、どう見ても二冠馬ベガが優位だった。ところが、実際のレースでは大番狂わせが起こる。
その驚きを伝えたのが、「ベガはベガでも……」という冒頭の実況だった。
ちなみに、わたくしこのレースは外しましたが(笑)
ゴルフと朝ドラを掛け合わせた時点で失礼だが・・・。
稲見萌寧選手銀メダルおめでとうございます🎶