言葉の受け入れ方

ひとつひとつの思いが言葉になって表現されると、その言葉尻で化学反応を起こし温度差が違うことが昨今、良く見受けられるようになった。

以前はこんなに情報網が発達してなく、頼るのは新聞かテレビの報道くらいだった。

『百聞は一見にしかず』と言うが、実際に現場に行って自分自身で確認するのが一番だが、今では現場に行かなくても瞬時に知りたい情報が簡単に手に入り、また、知らなくても良い情報も簡単に手に入る。

逆に情報が氾濫しすぎて、どの情報が本当の真実なのか?
判断に困る。

記事にする記者それぞれの認識や見解にかかってくる。

言葉で表現する人も気を付けないと。

無責任な言葉の一人歩きだけは勘弁して欲しい。