３月１２日は名古屋大空襲の日で３大大規模空襲の１つである。

夜の名古屋市街地に次々に落して行った。

アメリカ側はあらかじめ、木造の建物が多いと言う事を調べ上げ、焼夷弾を使用。

この日を境に焼夷弾を用いた無差別爆撃の始まりだった。

終戦まじかの７月２６日までに計６３回も爆撃が行われた。

B２９の来襲は２，５７９機に達した。投下された爆弾の総量は14,000トンに上り、
被害は死者７，８５８名、負傷者１０，３７８名、被災家屋１３５，４１６戸に及び、名古屋市は
日本の他の大都市と同様に壊滅的に破壊された。

東京大空襲に続き、決して風化させてはいけない出来事である（怒）