朝から叔母の居宅をﾘﾌｫｰﾑする為の段取りをしに西尾市に行ってきた。

平成２６年に夫が亡くなって以来叔母は子供がいない為、わたくしの母親が月に３度位は様子を伺いながら相手をしていたが少しづつ認知症の症状が出始めた為”憩いの家”なる労介護施設に入って貰うことにした。

叔母は自宅には戻れる見込みもないため、一度は売却を試みたが希望の金額まで折合が付かず最終的に借家で貸そうと言う判断！

売却一辺倒の考えだけでなく空き家を適切に管理し有効に活用することは地域性、利便性、特性を考えてリノベーションやリフォームを行って、より価値の高い物件に転用することも必要か・・・。

この機会に”空き家相談士”でもなろうか(笑)