以前から思う事だが、子供に対する教育の仕方がおかしいし、終わっている・・・。
世界的に有名なジャズトランペット奏者の日野皓正氏が先月20日のコンサート中に中学生をビンタした件でまたもや各メディア&コメンティーターは面白おかしく取り上げた。
基本的にすべて”暴力”であり、言い逃れはできないが、体罰の名でふるわれるものは
大半が発作的な暴力だが今回の場合は、双方に信頼関係が構築されていて行ったこと。
悪い事をしたらキチンと指導するのは当たり前!
冒頭の教育から脱線したが、厳しくしつけるというのは、善悪をしっかり教えることで、暴力を使うこととは別。
何も考えずにやる人(暴力をふるう)がいるから堪ったもんじゃない。
言葉を解さない幼児期には体の感覚でしつけることはありうるが”体罰”というほどの暴力・暴力的空気は必要ないと思う。
しかし、最近の傾向は育ってきた環境で事情も変化した事には否めない。
何だかね・・・。