納豆の日

本日7月10日は語呂合わせで”納豆の日”

納豆に含まれる栄養と効果が”半端ない”(笑)

納豆独自の”ナットウキナーゼ”
血栓を予防したり、血栓を溶かす酵素を活性化させる効果があり、血管系の病気を予防する働きがある。
例えば:心筋梗塞・脳梗塞など

”植物性たんぱく質”が豊富
脂質を含まずにタンパク質だけ摂取でき、筋肉や髪、皮膚、爪を健康に保つ効果がある。

注目の栄養素”イソフラボン”
イソフラボンには強い抗酸化作用があり、老化を防止するアンチエイジング効果やコレステロール値の抑制、免疫力を高める効能があり、更年期障害や骨粗鬆症などの予防にも効果あり。

脳の栄養素”レシチン”も含む
レシチンには、アセチルコリンという記憶に関係した神経伝達物質の生成を促す作用があり、記憶力の向上や認知症の予防に効果が期待される。

”モリブデン”という栄養素も豊富
モリブデンは、ミネラルに分類される栄養で、キサンチンオキシダーゼの補酵素になる働きがあり、キサンチンオキシダーゼはキサンチンを尿酸に代謝する役割を持っているため、尿酸の産生を促す効果があります。
他に、鉄分の利用を促し、貧血を予防する効果も期待されている。

”大豆サポニン”と”ポリアミン”という栄養も含まれる。
大豆に含まれている苦味や渋み成分のことで、コレステロール値の上昇を抑制したり、中性脂肪や血圧を低下させる効果があり、他に、肝機能障害の改善、がん予防、抗酸化作用による老化防止などの効果も期待される。
また、ポリアミンとは、細胞分裂に伴う遺伝子のコピーなどを行い、細胞の増殖や再生などに必要不可欠な成分で、近年、動脈硬化の元となるLFA-1を抑える働きがあることが分かりました。

匂いやネバネバが駄目と言わず・・・。

毎日食べろと言う事だ(笑)