誤爆で・・・

国営イラン放送によると、イラン軍は11日、首都テヘランで8日に墜落したウクライナ機について、軍が誤って撃墜したと認める声明を発表した。同機の技術的なトラブルが原因だとしていた主張を撤回した。イラン軍は声明で、人的ミスで故意ではないと強調。イラン国民や犠牲者の遺族に謝罪の意を表明した。
イラン当局が、国防に関わる主張を撤回し謝罪するのは極めて異例。客観的で明確な証拠が存在し、「事故」との主張を維持できないと判断したとみられる。
声明によると、イランの防衛システムが同機を敵と誤認した。対米報復攻撃の数時間後で、軍は厳戒態勢を敷いていた。

とは言え、誤爆は堪忍してよ(怒)ってか・・・。

以前にも、大韓航空機が旧ソ連戦闘機にミサイルで撃墜されたが、この場合は予定された航路を大きく逸れて旧ソ連領空を侵犯したからだが、それにしても民間航空機を撃墜するとは、ヤバい国のヤル事は今も昔も変わらんか(笑)