呆れて・・・

韓国・ソウルで2月20、21日に開かれるはずだった東日本大震災復興のPRイベントが直前になって開催中止に追い込まれた。
イベントは外務省が主催したもので青森、宮城、福島などが参加して各地の特産品を紹介する予定だった。

しかし開催当日、開催地であるソウル市城東区が”会場の使用を許可しない”と外務省に通告し、突然のイベント中止となった。
原因は韓国のいくつもの市民団体が”原発事故で放射能に汚染された食物を食べさせるのか”という抗議活動を行なったことだ。

ご存知の通り震災直後から韓国では放射能被害に関するデマがばらまかれた。

内容は良識ある人ならば直ぐ解るが・・・。

・日本の領土は国土の半分が高濃度放射能に汚染されている
・福島原発事故による放射能放出量はチェルノブイリ原発事故の11倍だ
・日本でも食べられない放射能汚染食品が韓国に輸出されている

まだまだ沢山あるみたいだが血圧が上がりそうだから止め(笑)

韓国ではいまだに“日本の放射能は危ない”という認識が強い。

本当に不安で危険ならば、なぜ韓国人の日本訪問客はあれだけ急増したのか?

事実、2015年に日本を訪れた韓国人旅行者数は前年比45%増の400万人で過去最高を記録した。

韓国はいまだに日本産水産物の輸入を制限するが、来日した韓国人は喜んで寿司や刺身を食べている。

明らかに矛盾しているし、呆れて物が言えないわ(笑)