14日から始まった”大相撲夏場所”
みなさんご覧になられているとは思うが、注目の”横綱稀勢の里”
5日目を終えてすでに2敗を喫している。
昨日も危なげない相撲だった。
左上腕付近に負傷を抱え苦戦しながら平幕千代翔馬を寄り倒し、何とか3勝目を挙げた形だ。
痛みをこらえながら恐慌出場を続けるのも良いが、鶴竜の様に休場を選択する勇気も必要か。
余談だが、仮に稀勢の里が6日目から休場した場合、ざっと約600本の稀勢の里個人指定懸賞の15分の10、400本、2480万円分が宙に浮いていた計算になる・・・。
おそらく他の力士に振り替えるケースは少なく大部分が“消滅”するみたいだ(笑)