チョイとした話を・・・。
あるフィリピン人のお爺さんのお話です。
戦前アメリカの植民地だったフィリピン。
その時代、アメリカ人は鉛筆を売ってくれました。
しかし、日米戦争が開始して、 島に日本人がやってきました。
すると日本人は同じ鉛筆でも 今度は鉛筆の作り方を教えてくれました。
これによってそのお爺さんは 自分が生活するために稼ぐ方法を学びました。
これだけではありません。
大東亜戦争時、南洋諸島の国々に 入った日本人は、現地でインフラを整備し、 さとうきび畑を整備して現地人が 持続して生活していけるような投資を 徹底していきました。
一方の欧米諸国の統治は 食料を売るだけ、金を渡すだけ、 というもので、事実として 統治された側の人々は悲惨な目に遭いました。
だからと言って決して日本の統治が 肯定されるものではないでしょう。
しかし、日本とその他欧米諸国を比較して、 そういう時代だったという前提で事実を見比べると 同じ統治でも中身は全く違ったということがわかります。
みなさん、お分かりいただけたでしょうか?
隣国では我が国を陥れる教育を平然としているのです。(全てでは無いが)
残念・・・。