立春

立春は二十四節気の始め。
『立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨、立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑、立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降、立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒』ってな感じですかf(^-^)

ここ何年かは2月4日なんですが、旧暦を見ると年内立春なんてのもある。
なにはともわれ、立春は一番最初の区切りなので、春を迎えるにあたって家族や皆さんの無病息災と健康を祈ろうではありませんか!

節分。

今日は節分。
季節の移り変わる時、立春イブ、恵方巻き、豆まき・・・。

ここ数年メディアでよく見るのが『恵方巻き』だ。
2013年の恵方は『南南東』だ!
そもそも『恵方巻き』の起源は、江戸時代末期で、大阪の船場で商売繁盛の祈願をする風習として始まったみたいだが、いろいろな説があるがこの説が一番信憑性があるか・・・。
一時廃れていたが、1970年後半に大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行ったイベントによって復活した。1990年代前半から徐々にスーパー、後半からコンビニでもイベントの如く販売されるようになった。

わたくしは、10年くらい前に豊明の『双葉寿し』の大将に名古屋のお寿司屋さんの組合で業界の活性の為に『大阪の風習を名古屋にも』の願いで広がってきたと聞いた。

まあ、なにはともわれ『南南東』を向いて『恵方巻き』を間食しよう!

本日は。

私ごとですが本日、2月2日は誕生日です。

もう少しで半世紀を謳歌するところまで来ました。

今夜も思いっきり呑んできまぁす!(そっちか(笑))

今日から2月。

2月如月。日本では旧暦2月如月(きさらぎ、絹更月、衣更月と綴ることもある)と呼び、現在では新暦2月の別名としても用いる
『如月』は中国での二月の異称をそのまま使ったもので、日本の『きさらぎ』という名称とは関係がない。『きさらぎ』という名前の由来には諸説ある。
1. 旧暦二月でもまだ寒さが残っているので、衣(きぬ)を更に着る月であるから『衣更着』
2.草木の芽が張り出す月であるから『草木張月』
3.前年の旧暦八月にが来て、更に来る頃であるから『来更来』
4.陽気が更に来る月であるから『気更来』
などがある。

月初めからうんちくが出てしまった(笑)
心新たに新規開拓へGO~!