月別アーカイブ: 2014年2月
今夜は牡蠣鍋
今夜は月に1度の美食定例会?なる『金谷千代会』
この『金谷千代会』は『いちゃりば会』の次メニュー選考をする重要な役目をする会でもある。
今日みたいなクソ寒い日はやはり鍋に限る!
そこで『今夜は牡蠣鍋』
酒をよく呑む人は、牡蠣鍋を食べるといい!
牡蠣は肝臓にも生活習慣病予防にも心臓にも、とっても有り難い食べ物と言うことを御存じか?
そこで、ちょいとご説明。
牡蠣にはタウリンが多く含まれている!
タウリンは硫黄を含む含硫アミノ酸の一種で、人間のカラダに最も多く存在しているアミノ酸である。 魚介類や軟体動物に多く含まれていて、植物以外のほとんどの生物が体内で生成することができる。人間の場合、筋肉や胆汁酸と結合して存在している。だいたい体重0.1%のタウリンが、心臓や肺、肝臓、脳、骨髄などのあらゆる臓器や組織に広く存在している。タウリンは哺乳動物の成長には欠かせない大切な栄養素であると言われている。
また、タウリンは過剰摂取してもカラダに悪影響はない。体内の必要なところでのみ働き、不要なところではなんの働きもせず、余分なタウリンは、最終的には尿となって体外に排泄されれる。
『肝臓とタウリン』
お酒をよく飲む人が、気になるのはやはり、カラダの中でも肝臓でしょう。昔から、黄疸の人や肝臓の悪い人は、貝類のみそ汁をと言われるのは、貝類はタウリンをたくさん含んでいるかです。タウリンは、肝機能の強化作用を持っています。肝臓病患者にタウリンを投与すると、肝臓によいタウリン抱合型胆汁酸が増えますし、過酸化脂質という有害物の増加を抑えるはたらきもあります。タウリンは、肝細胞を過酸化脂質から保護し、肝臓の機能を守ってくれるそうですよ。
『心臓とタウリン』
心臓は心筋細胞中のカルシウムを出し入れして、心臓の筋肉を動かし全身に血液を送り出しています。タウリンは、このとき、カルシウムの出入りを必要に応じて、コントロールしてくれる役目があります。動脈硬化などで血液量が不規則になったり、心臓がダメージを受けたときでも、タウリンは心臓が正常にはたらくための手助けをします。また、タウリンは心不全にも有効な成分であることが判明し、それに関連するむくみや呼吸困難、動悸といった症状にも効果的です。
『生活習慣病とタウリン』
筋肉中に存在するタウリンは、有酸素運動で脂質の分解を促進して、スタミナをつけたり、ストレスを軽減したり、運動に伴う血圧上昇を適度にコントロールしてくれます。他にもインスリンを分泌を促進して、糖尿病を予防したり、高脂血血中のコレステロールを下げ、動脈硬化を予防したり、タウリンの交感神経を抑制する作用が、塩分過多による高血圧を改善してくれたり、生活習慣病の予防にも効果的だと言われています。
ほな、牡蠣鍋をしっかり食べて美味しく酒をすするべか(笑)
冗談も・・・
今朝は氷点下!
めっさ冷えた!
今も北風が強く冷たく肌を突き刺すか・・・。
いつもの様に情報閲覧していると、チャイナ・ジョークなる『メイド・イン・チャイナ(中国製造)』の記事が出ていた。
北京人が上海人に対して『中国で一番幸せなのは北京人だ。窓を開ければただでたばこが吸える』と自慢すると、上海人は『それがどうした。こっちは蛇口をひねれば豚汁が飲めるんだぞ』と応じる。
これは、北京では大気汚染が深刻なこと、上海では2012年に市内の川に大量の豚の死骸が浮かんでいるのが見つかったことを皮肉をこめて表現している。 (記事参照)
立春大吉
本日は『立春』
春が立つと書いて立春。
「立」という漢字には、これから動き始める。という意味がある。
つまり、立春は、春が動き始める日であり、これから暖かくなっていく節目の日にあたる。
立春の日になると『立春大吉』と書かれたお札が貼ってあるのを見かけたことがあると思うが
立春大吉は厄除けのお札で、禅宗のお寺の習慣からきている。
『立春大吉』は4つの文字すべてが、左右対称になっている。
表から見ても、裏から見ても『立春大吉』と読むことが出来る。
立春は節分の次の日であることからなのか、こんな話が伝えられている。
『鬼が玄関に立春大吉お札が貼ってある家に入ってから ふと振り返ると、 同じように立春大吉と書いてあるお札が目にとまる。
鬼は、この家にはまだ入っていなかった。 と思い込み、逆戻りして出て行ってしまいます。』
というわけで・・・
立春大吉のお札を貼っていると
『1年間を平穏無事に過ごすことが出来る』
と言われている。
今日は節分
本日は書いて時の如く、季節を分ける『節分』
鬼は外~っ! 福は内~っ!
と、豆を撒くのも分けている。
これを商売的にアレンジしたのが『恵方巻き』
豆は悪い運気を外にだし、恵方巻きは福を丸かじり!
今年は『東北東』になる。
何故なら、幸運をもたらす歳徳神と呼ばれる幸運の神様をつかさどる方角であるからだ。
『恵方巻き』を食べる時は大晦日と同じ夜である。
簡単に言えば2月3日は前夜で『立春』は1年の始まりでもあるからだ。
少しでも意味合いが分かると『恵方巻き』も美味しく味わえる(笑)
久々の快晴
如月
そう、如月とは陰暦で2月の事。
昨年も同じような文言を投稿したような・・・。
春先に向けて何となく心も躍動する月でもあり、なにより明日は、わたくしの〇〇歳の誕生日でもある。
昨年の2月は、あっという間に過ぎたが今年は充実した2月にしたい。